ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.9.15 15:30ゴー宣道場

自分は何のためにどう生きるか?九州ゴー宣道場参加応募受付中!

10月11日、拡大開催!
九州ゴー宣道場の
お知らせです!!

 

—-コロナ騒動が炙り出したものと『コロナ論』が炙り出すもの—-
門下生 和ナビィ

 心から待っていた「コロナ論」。第一刷が世に出た途端ジャッ!と音を立てて蒸発するように売れて、店頭・アマゾンの在庫が空になりました。どんなに必要とされていたことか! 読み終えてすぐに、身近な“煽られてコロナに怯える者”に手渡しました。すぐ再注文した二刷が届いたのは十数日後でした。

 深い死生観・哲学、そしてどこまでも冷静・科学的なデータによって説かれた【コロナ論】の展開は説得力に満ち、浮足立った世の状況を真に落ち着かせるものだと思います。

 「本日のPCR検査陽性者」と「感染者」を同じ意味として扱う乱雑さ。来る日も来る日も眦(まなじり)決して、分母(=検査数)を無視して分子だけ(=陽性者)を言い募る。そのように正確冷静な感染・発病の推移を示さず煽ってきたマスコミの大ミスリード。結果、蔓延したのはウィルスではなく「怯え・同調圧力」でした。

 「怯え」って禍事が付け入る隙。常識・自由のココロが去って(「怯」の文字通りです)迷走する契機ですね。人々を支配しようと思ったら、まずこれを散布することが効果的かもしれません。

 今回のコロナ禍の騒動――インフォデミック――の様相を通して、何度も浮かんだのは【浅ましさ】という言葉でした。これが蔓草のように夏の暑さの中でますますはびこっていく様でした。

 未だにインフォデミックが収束していませんが、10月11日【九州ゴー宣道場】が開催される頃、どのように変化していることでしょう。「コロナ騒動が炙り出したもの」と「『コロナ論』が炙り出すもの」を考えることは「自分は何のためにどう生きるか」を具体的に考えることでもあると思います。

 

【第92回ゴー宣道場(第4回九州ゴー宣道場)】
■テーマ:「『コロナ論』が炙り出したもの」
■ゲスト:施光恒氏(九州大学教授)
■日時:令和2年10月11日(日)14:00~
■場所:福岡市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1000円(小学生以下は無料)
応募〆切: 9月30日(水)
■お申込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

★当日会場にてゴー宣道場オリジナルグッズを販売します★
・Tシャツ
・栞
・クリアファイル
・雑誌『KATTENA』 and more…

こちらもお楽しみに!

 

日本って、こんな国だったのか!
と、唖然とし、また失望することばかりと
なってしまったこの7か月。
しかしこの現実を見つめることからしか、
何も始まりません!
惨憺たる現実から、新たな未来に踏み出しましょう!
参加お申し込み、お待ちしてます!

トッキー

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